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オンライン家庭教師です。

筑波大付属高校

悠仁様が、筑波大付属高校に合格されました。

それも、他の受験生と一緒に、一般入試を受験されたといいます。

そのニュースを聞いたとき、

すごい。

そうでなくちゃ。

と、心の震えを感じました。

しかし、その時心の隅を掠めたのが、

でも、もし点数が足りなくて、不合格だった時はどうするのだろう?

かっこつかないだろうな。

と言う考えです。

不合格自体は、仕方がなくても、世間の注目に耐えられるだろうか。

心の傷にならないと良いが。

と、いうことです。

浅はかな考えでした。

皇室を庶民と同じ目線で見るなど、してはならない事だったようです。

悠仁様が通われる

お茶の水女子大学は、

中学までが、男女共学で、高校から女子校になりすます。

そこで、2017年に5年間の時限措置で、

お茶の水女子大と

筑波大付属高校の間で、

提携校進学制度

が結ばれました。

学力テストはなく、

面接と書類審査で合格させるというものです。

悠仁様はこの制度を使って合格しました。

じゃあ、何故他の受験生と混じって、受験会場に行くのか?

マスコミは、その様子を微笑ましい光景として、無批判に流すのか?

こんな怒りに似た疑問が沸きます。

同時に聞こえてきたのが悠仁様の、作文の盗作疑惑です。

あるコンクールで、悠仁様の作文が佳作に入選されました。

その作文の、本文中の酷似した表現を指摘されると、宮内庁は参考文献の記載ミスと、答弁します。

謝罪は、ありません。

この事態の推移を見ていて、似ているなと、感じることがありました。

眞子さまの会見です。

会見の冒頭で、眞子さまの口から

私事で、世間をお騒がせして申し訳ありません。

の一言があったら、ずいぶん違う印象を持っただろうになぁ。

と、思いました。

眞子さまは、小室圭さんへの自身の思いを、最優先に語りました。

そんな自分に、同情してくれる人は味方。

批判する人は敵。

そう思っていらっしゃるのです。