和 ２月のテーマ １月２１日

張りつめし　空気が和む　ひとときに

何時もいるのは　無口なあなた

水色の　絵の具ばかりを　借りにきた

友の見ていた　空を知りたい

友と言う　言葉を知らぬ　一歳が

泣いている子の　頭を撫でる

母さんも　友達できたと　小一の

我が子に問われし　仕事の初日

ともだちを　友人と呼ぶ　ようになり

子は就活を　ほどなく終わる

つくるでも　できるでもなく　そこにいた

あなたを私は　友と呼んでる

友だちは　いないんだよと　言う君の

瞳の中に　私をさがす

キスゲさく　尾瀬の木道　友の背の

リズムで歩く　少しはなれて

温もりの　残る手袋　渡されて

君は友より　夫となりぬ

卒論は　梶井だったね　君だけが

四十二歳の　ままなる友よ

短歌3 12月26日

甘栗の

つなぎし縁

若者と

足湯に集う

草津の夕べ

月の貌

二人の翁

陣どりて

カップル達の

甘い囁き

立ち寄り湯

短歌のなぞに

迷い込み

山本館の

時の重みか

居てくれて

旅のつれづれ

楽しみぬ

阿吽の呼吸

気遣いもまた

共感 感謝 約束

共感できるところを探す。無理難題。そうでもない。2の1。大人の方が見つかる。誰にでもあるし。紺野女子でも、クラスの子ども。波長の合わない面を強調するから、反感が充満する。無視して、感情を左右されないようにする。堀川氏の学級経営も見事。

長谷川先生、高野先生の安定感。豊島学級の子ども達もいたって穏やか。生意気が影を潜めている。常に、周りと比べている私とは違う。そう考えると、共感できるものはたくさんあると言うこと。

感謝の言葉に繋げるのはすごく難しい。自然に感謝の言葉を伝えられれば、約束することは簡単だ。白々しくなく、感謝の言葉新しいを伝えられれば、課題はすぐに解決する。逆に感謝の言葉は難しい。全てが逆の世界。

樹に対する感謝の気持ちを他の人（子ども達）にも、持てる工夫。工夫と言うからには、人為的な関わりで良いのだ。意識してそうすること。新しい関係をつくる。意識して変える。そのために繰り返して確認する。

こうして、同じことをもっくりかえし、ひっくり返しするのも意味がないわけではない。気持ちをそっちに持っていくにはこれしかない。その気持ちが行動に移るまでにはさらに長い時間がかかる。洗脳から行動制限。

明日は忘れている。それでも一割の意識改善には繋がっている。一割は大きい。ただただ自分を信じて。世間体を気にしないつまり、メンタル。それが当たり前になるために。メンルが大事だ。負けるな。負けるな。

違和感絶大。五組のカップルと二老人。聞こえてくる会話の甘ったるいこと。二老人は、会話にはならず、スマホに熱中。若者の街草津。することがない草津。集まる若者のなぞ。一緒に入浴できる訳でもなく。

前を隠さず。若者の特権か。堂々と歩く。タオルすら持っていない。違和感を感じないのは、本人が恥ずかしがってないから。隠す必要を感じていない。家でも隠さないのだ。つまり議論の外だから、議論にすらならない。

物語をつくる。去年こんなことがあったから、ひょっとして。みたいな。ない。ない。期待することは悪いことか。良い悪いではない。競んないことなんだ。いじらしすぎる。カッブルを順位付けしても。

心の空白。話ができて、考え方も近い。喧嘩にもならないし、深く同調もしない。旅の道連れとしては申し分ないのかも。この旅そのものもそれ以上でもなければ、それ以上でもないのだ。

共感。感謝。約束。本気の共感が全て。喜怒哀楽の感情を共有すること。

三つの共感。

ぴったり相手の今の気持ちに寄り添う。一緒に泣ける。簡単に今の相手に感謝の言葉を伝えることができる。真逆のタイプ。

認知的共感のたいぷ。上から見ていて、客観的に相手の行動を認知する。これも共感の一つ。相手の行動を頭で理解する。支配しようとする。言うことを聞かせようとすることに無理が生じる。

相手の行動を自分の理論に当てはめて処理しようとする。所詮無理と言える。自分の理論に合わない行動は頭から否定する。必要があると思えば怒鳴る。捕まえようとする。堂々巡りの地獄に落ちていくのだ。

共感的感心。相手が私になにを求めているかを感じとる力。何よりも大切な力。そして、何よりも難しい力。相手の感心さえ感じ取れれば、サポートは容易い。方向性が一致する。二乗。三乗となってよい結果に繋がる。

その難しさは誰より私が知っている。一対一の個人的な関係で、それを受け止め上手に返すのは至難やの技なのだ。苦手なんだ。なぜ？そんなことを言われても。この対人関係をクリアできれば、違い私になっている。

共感的関心。関心に最大の意味合いが込められている。相手の関心に共感する。

1️⃣相手の関心を見極める。

2️⃣共感できるポイントを見つける。

3️⃣どのレベルで

旅の始まり 12月26日

スタートはマスクを忘れ、少し慌てました。まぁ、私らしい旅の始まりです。駅はまだまだ通勤客で混んでいます。長久保赤水の話題になりました。高萩の偉人で伊能忠敬の師です。うまい工合に取手で座れました。

若い人の多い車両です。スマホに夢中な人。静かに目を閉じる人。連れのM氏が一番軽装で派手な印象です。全国で二十万人近いコロナ感染者が出ているにも関わらず、車内は満員です。無言。マスク。スマホ。瞑目。

昨日の集まりは６０点。間隔がないことが原因。私の我儘。たまたま靖君が言い出したからその気に。無理があるよね。集めて真ん中に座ろうとしても。長野家（靖）より靖個人をターゲット。里子、樹をターゲット。

晴天。風もありません、杞憂。バスは三車線の道路をひた走ります。１１時を過ぎて、そろそろトイレ休憩です。渋滞は仕方ありません。

八重洲バスターミナル13番からバスに乗り込みました。９時20分。ワンマンカー。荷物の積み降ろしから、運転まで全て運転手さんがやるようです。カップルや若い男女のグループばかり。聞こえてくるのは汚い女言葉。

M 氏の言い分が印象的です。家を継ぐとか、家を残すとかの気持ちがないんだから、何かしらの物を子ども達に残すことはない。ことあるごとのイベントで存在感を見せる。そんな関わりがベスト。おじいちゅんだいすき。

家を継ぐ気持ちの無い者に、何かを残す事はない。正論。まさに正論。簡単に割りきれないのはなぜ？何かを期待している。何の見返り。愛情。言葉。やさしさ。いたわり。無い、ない。そんなものは、全てが幻想。

踏ん切り。期待感を持たない。こちらの感情の捌け口にしない。まともに受け止めて、本気で返してうまく行くはずはない。靖で学んだ。失業中に家を建て、子供をつくる。彼の辞書に不可能の文字はない。

超ラッキーケースです。まだ心配をしてしまいます。会社で居場所はあるのか。財布に現金は？気持ちはすさんでないか。何処か気になるのが、彼の魅力。彼に引かれている私のわ負けなのかも知れません。

反対の意味で、魅力があるのが宗和君です。会話が少ない分、印象に残ります。里子がぞっこんなのも良い感じです。財産をどうするかとは別に、魅力的な二人の息子を持てたことに感謝して旅の一報と致します。

後半戦

宿は、少しがっかり。ロールキャベツとチキン。接待感がありません。宿なんだから。そこがダメなんだろう。無駄な期待をしても。無難。悪くはないのだから。二組の家族。食事の時間変更不可。店が主役。客が主役？

心が動かなければ、言葉は出てこない。アンテナを高くして、心の動きを探らなければ。自分の心の動きにアンテナを張る。その時にメモすることが大事。宿に帰ってからでは思い出せない。心は生き物。

何故M氏はこの度に付き合ってくれるのだろうか。限りなく単調で退屈だろう。夜は寝てしまう。風呂連れ回される。話は拘りを聞かされる。分からないから。距離感はこのくらいかな。

深刻な話。繰り返し。許容範囲。同じこと。繰り返すことで整理される。色々な見方、考え方。両方正解。これだけが正解と言うことはない。どちらかの結果が出たことが、その場合の正解なのだ。全てケースバイケース。

恐れをぬぐいされ。結果を恐れるな。賽は投げられて、過剰に結果を気にすることはない。課題の分離。私がすることとその結果、よい結果がでなくてもそのときの事。私の提示する条件とあいての満足度は相手の判断。

最大の課題は

1️⃣隣に挨拶。紹介を依頼。出来れば案内。

2️⃣会長に挨拶。子供を勧誘。集まりの場。

3️⃣次の家を教わる。出来れば案内。

4️⃣丁寧に挨拶。子供と️と顔を会わせる。

条件

1️⃣自宅で勉強をみたい。一対一でも。

2️⃣教科書を繰り返して出きるまで。

3️⃣曜日や時間は相談。

4️⃣週一回　月3000円　４回　五回

5️⃣兄弟　週２回　月5000円

考えられるデメリット

1️⃣老人の独りよがり。勘違い。

2️⃣無反応。経験済み。宿命みたい。

3️⃣バカにされる。良い年して。

4️⃣笑われる。何が怖い。ここを乗り越える。

5️⃣即行動。ためらい。できること。

1️⃣共感　

2️⃣感謝

3️⃣約束　明日は一緒にやろうか。

4️⃣　　　次は

5️⃣

孤独について 12月23日

孤独を感じるのは自分の心。であるならコントロールが出きるはず。大前提。大前提。つまり気の持ちようでどうにでもなると言うこと。表からみるか、裏から見るか。正面からみるか、斜めから見るか。心持ち次第。

小田。８０台後半の老夫婦。私の話しに会わせてくれる。自分の思いを一方的にしゃべる。自分の言い分は変わらない。合わせて聞いてくれる。時間がたつといづらい。その関係は、大きくは変わらない。現実は現実。

頭の中の世界と現実の世界のギャップ。あんなに穏やかな自分をイメージしたのに、大バトル。大演説。激怒してるのが現実の自分。分かっちゃいるけどやめられない。分岐点は何処。本質なのかも知れない。

孤独の本質。周りに人がいることで簡単に紛れるものではない。本気で気が合う人となら

そんなこともあろうか。樹。里子。靖。こんなところか。であるなら、良い時間を過ごせるだろうか。文章にしたり。映像にしたり。

余韻の使い方が大事。何か自分の気持ちをあげるか。上手な余韻の使い方かな。意識して。楽しむ。右にやったり。左にやったり。無条件があるんだから。そこを大事に。しつこくすると元もこもない。壊れ物のように。

考え方を変える。考えない術を身に付ける。考えすぎないのは、すでに考えている。考えることをシャットアウトする。極意と言える。これが手に入れば。引きずられない。

断ち切る。これぞ課題の分離なのだ。

致し方ないのだ。１人は現実。ごまかし方の問題だ。その上で、最良を見つける。だから、解決策はない。対処療法があるだけ。完治はしない。つぎはぎで今をしのぐ。麻酔みたいなものかも知れない。夢遊病者か。

完治しない病である自覚。何をやっても対処療法があるだけ。完治はしない。しっかり自分の現実も知らされました。自分が何処に向かっているか分からない。エアポケット。慎重に。トラブらないようにその場を凌ぐ。

どんなに一生懸命考えても、突きつけられる現実は過酷。オールキャンセルになってしまいます。立ちすくんで身を守るだけです。だからといって、毎日の繰り返しが無駄だと言うことではありません。

毎日の繰り返しそのものが私の主力商品です。この作業が何か新しい事を生むわけではありません。今やっている事に確信さえ持てれば、孤独に悩むことはない。この状態が強く確信できれば、怖いものはない。

孤独について 2

孤独感と孤独の違い。一般的な幸せ。受け入れる。諦めを持つ。自分を誉める。楽になる。一日を振り替える。小さな目標。ソロキャンプ。ショーベンハウワー。我慢しない。幸福な人生は幻。

貧困と格差。哲学者。欲望。意志と表象。内面的価値。承認欲求を押さえる手だて。身に備わっているもの。マズロー。生命欲求。安全。社会集団に所属。自己承認欲求。自分でどうありたいか。他者評価。

あまり不幸でない人生。悪いものじゃなかった。苦痛を避ける。自己理解。退屈をいやがる。何かをする。作り上げる。試行錯誤。コツコツ続ける。自分は何者か。真ん中に自分があれば、どっちにいっても自分の人生。

考えてみれば、猫も一匹で人に飼われている。大前提の宿命だ。そうであるなら、一対一で勝負できそうだ。外見で無理。性格的に無理。会話が成り立たない。色々な意味で制約。金銭。時間。精神的な圧迫。

新しいスチエーション。例えば猫。麻雀宿。

三千円塾。

あと１０日 12月20日

穏やかであること。先入観を持たすない。谷口　高田　美空　大澤　

希実の印象も全く違う。算数で決めつけすぎ。穏やかなクラス。豊嶋先生に伝える。

クリスマス会。基本どちらでも。８０　９０問題をクリア。明日の樹抱っこ。平常心。島田みみはな。工事のおじさん。セブンのおばさん。無事帰宅。タブレット入手。

教育長から電話。へりくだることなし。必要な行動。校長に電話。我が意図は？あくまでも淡々と。◯か×は課題の分離。課題の分離こそ我が行動の原点。決めたら後悔しない。

決めたら後悔しない。決めたら後悔しない。

難しいかも。後悔してもしない自分でいる努力。どっちもどっち。神のみぞ知る。課題の分離。私と神様の間での課題の分離。

神様に分担してもらえば、大分気楽かな？

流石に諦めがつきます。戦になりません。神様と私の取引で、喧嘩を売ることは出来ません。悪い意味の諦めでなく、悟りとか。

喧嘩を売ることはない。だったら諦める。それは悟りに繋がるという考え方。これを習得する。大喜びもしない。しかし、大きく落ち込まない。この状態を出来るだけ守る。

頭が切り替わりました。2の1～5の1に。こういう大きなシフトチェンジが大事です。３日間違う環境にいれは、違う考えが浮かびます。別の視点から考えることが出来ます。

意外と2の1の子供たちが懐かしくなりません。パーソナルな会話がありません。ても、この冷却期間が何をもたらすか楽しみです。恐れを持ちません。レッツトライ。

戦争映画から何を感じることが出来るか？極限での人間の心理。行動。共感できるもの。出来ないもの。歴史的背景。時代の空気。役者さんの演技。なぜそうなるのか。

自分の意思。時代の空気。何に対して誠実なのか。自分の信じたもの。しかし、自分の信じたものが大間違いだったら。それが人間の愚かさ。しかし、その愚かさが愛しい。

１２月２１日

落差の大きさ。嘲るように逃げ回り、聞いてもらいたいことは嬉しそうに話す。大人には出来ない。人懐こいのも本当。人馬鹿にしてるのも本当。二面性に振り回されない。

ダンケルク。ブラックバード。尊厳死。自死を望む妻。褄の友人と不倫する夫。問題のありそうな二人の娘。それぞれに孫。スーザンサランドンの演技が届いてこない。

弱った感じを感じさせず、ぶつかり合う。感情移入しない。感情移入できないと、卯すら寒い。鎌倉どのに似ている。何をやっても許される。どうせドラマだからみたいな。

しっくりする空気を創る努力。自分の心が乾いていると、作品に入り込めない。素通りしてしまう。心に水をやるのは何だろう。生の会話がベストです。会話力。

会話力。課題の分離に続くキーワード。変幻自在でなければ。主体性がなければ。くすぐりも大事。どこで毅然とするか。そのタイミングだけですね。浮き上がらない事。

急に体温が上がる。ミルクを飲んだ樹。全身がミルミル熱くなる。抱いていてある種の快感。生きている。伝わる命の感覚。手の内にある感覚。同じ感覚を子ども達に掴みたい。

多様な関わりがある。私のやり方も一つのやり方。全肯定も出来ないが、全否定もしない。毎日手探りで、後ろ指を指されないように。誰かが裁く訳ではない。自分の問題。

全てが自分の問題。人を自分の価値で判断しない。樹には100％。里子に80％。靖とは行き違い60％。微調整。微調整。２０％は沼田。ヤマト。燈。微調整の余地あり。

谷崎　露伴　荷風の繋がり。今東光が弟子。

昭和35年９月。未熟な作品。樋口一葉は例外。74の。録音。松子と谷崎の手紙。白蓮の刺激。危うい魅力。共犯者としての。

アルゼンチン12月18日

ワールドカップが終わりました。最大の収穫はモロッコです。アフリカへの認識を新たにしました。アフリカと言うだけで一段したに見る心の作用がありました。

この感じ方を軌道修正出来ました。チュニジア、モロッコ、アルジェリア、リビア等の北アフリカにのヨーロッパとの近さ。歴史や文化にも興味津々です。

映画モロッコ。カサブランカ。カミュ。ぺすと。不条理。異邦人。

アルジェリア戦争。1956年～。ドゴールが終息。望郷。ジャンギャバン。

エクアドルとコスタリカ。エネルバレンシアとナバス。チュニジアとフランス。チュニジアとデンマーク。紙一重の意味。勝つとか負けるとか。結果論。

セルビア。クロアチア。