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オンライン家庭教師です。

13万5千人

現在、病院に入院出来ずに自宅療養を余儀なくされている患者の数である。おおよそ土浦市の人口に匹敵する。どんな気持ちで一日一日を過ごしているのだろう?急変の不安は常に付きまとい、眠れぬ夜も多いことだろう。

また、陽性の患者に接する家族の関わり方も困難を極める。隔離しようにも、狭い自宅で手の施しようもないケースも聞こえてくる。家族間の人間関係にも、ヒビが入りかねない。

政府の無策をなじっても。我が身の不運を嘆いても、いかんともし難いのだろうか。

急拡大した感染拡大の波は、緊急事態宣言によって、ある程度まで押さえ込むことが出来ることは大きな代償を払って学習した。ここからが正念場だ。ワクチン接種のスピード化を武器にウイルス退治に乗り出そうではないか。